故郷への帰省

冷たい霙雨の降るなか、父の13回忌法要のため、故郷に帰省しました。
たった一泊の短い旅でしたが、久しぶりに高齢の母や兄弟に会えて、ほっとしました。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)のLevel1&2の受講を先週終えたばかりで、まだまだ大きなエネルギーの余韻が残るなか、とてもタイムリーな帰省でした。

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愛をもって今ここに存在すること

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フェニックス・ライジング・ヨガセラピーLevel1&2 の受講が終了しました。

9日間の貴重な学びの体験を過ごし、日常に戻っても、まだまだこの余韻が続いています。

2年前に同じプログラムを受けたので、今回は再受講でした。にもかかわらず、本当に深い学びの連続で、改めて受け取ったものの大きさを感じます。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピーの創始者であるマイケル・リーから直にこのセラピーの深いエッセンスを学べたことは、本当に嬉しいことでした。

無条件の肯定的関与
愛を持って今ここに存在すること (Loving Presence)
意図を持つこと

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もうすでにあるものに もう一度還る

10月7~8日に以前から気になっていた「 Irest Yoga Nidra Meditation」のWSを受講しました。

IRI (Integrative Restretion Institute)は、人々の苦悩を解決または防止するための教育とリサーチに貢献する団体です。

リチャード・ミラー博士が開発した Irest Yoga Nidra Meditationは、(単なるリラクゼーションにとどまらない)、心と体を一体化して健康や治癒やウェルビーイングへアプローチをするもので、PTSDや不安症、不眠症、慢性痛、うつ病、化学的依存症等を効果的に和らげ軽減する研究結果をもとに、現役(元)軍人や受刑者や公的機関に適用されているプログラムです。

まずリラックスして今を感じる

いくつかの問いかけを通して、自分の意識に現れる感覚、感情、呼吸、思考、イメージ、記憶などを認識し、受けとめる問いかけをします。
これらの変化する経験を通して、相応しい対応を探ります。

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トラウマ・アプローチ・ヨガとは

8月9日にUTL(アンダーザライトヨガスクール) で受講した「トラウマ・アプローチ・ヨガ指導者養成講座」の報告です。

これは東北大震災後に人々の心のケアに役立つようなテクニックと理論を、米ボストンのトラウマセンターが研究開発したトラウマ・センシティブヨガを元に組み立てられたものです。

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