プノンペン滞在記⑦旅の終わりに

楽しい時間はあっという間に過ぎて、最後のヨガクラスを終えた日の朝礼で、日本語学校の生徒から心暖まるプレゼントを戴きました。


自分がお世話になった先生にプレゼントを渡したことは何度もあったけど、戴いたのは初めてで、感無量でした。

60台半ばの私にとって見知らぬ土地の生活はかなりハードな日々で、途中から早く日本に帰りたいと思ったのですが、日本に戻って独り暮らしを再開すると、夢のような特別な時間だったのだなあと懐かしく思います。

暖かく迎えてくれた息子一家とプノンペンの日本語学校の生徒たち、そしてチワワのマロ。
すべてに感謝です。