
昨秋に引き続きIRest瞑想のWSを受講しました。
リチャード・ミラー博士が開発した Irest Yoga Nidra Meditation は、(単なるリラクゼーションにとどまらない)、心と体を一体化して健康や治癒やウェルビーイングへアプローチをするもので、PTSDや不安症、不眠症、慢性痛、うつ病、化学的依存症等を効果的に和らげ軽減する研究結果をもとに、現役(元)軍人や受刑者や公的機関に適用されているプログラムです。
まずリラックスして今を感じる
いくつかの問いかけを通して、自分の意識に現れる感覚、感情、呼吸、思考、イメージ、記憶などを認識し、受けとめる問いかけをします。
これらの変化する経験を通して、相応しい対応を探ります。
私にとっては、瞑想的なアプローチをするクリパルヨガとフェニックス・ライジング・ヨガセラピーのダイアログをミックスしたような印象がありました。
古典的なヨガの伝統哲学が源流にあり、ヴェーダ~サーンキア~タントラの流れをくんでいるとのこと。
これはまさしく、クリパルヨガの源流にある哲学と同じ流れです。
10のステップのはじめの3つは、San Kalpa(サンカルパ)…ハートから生まれ、やがて時を経てそうなるもの


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