あるがままの自分と出会う♡ワークショップ

☆『あるがままの自分と出会う♡ワークショップ~呼吸・からだ・そして、もうひとつの大切なこと』
10月8日(月祝)13:30~16:30

詳しくはこちら

このWSは、はじめて取り組むオリジナル(といっても、ヨガと今までの体験から構成しています)です。準備しながら、怖さや不安や、過去や未来へのいろんな気持ちがわいてきます。

“あるがままの自分と出会う♡ワークショップ” の続きを読む

Zen2.0  マインドフルネス国際フォーラム

北鎌倉の建長寺で行われた Zen2.0 マインドフルネス国際フォーラム『2018 感じる身体 実践する心』に参加しました。

8日のみの参加でしたが、オープニングセレモニーでは、吉田正道老大師より

「大切なことは自分で実践すること!」

という貴重なお話からスタートです。

“Zen2.0  マインドフルネス国際フォーラム” の続きを読む

お腹の声を聴いてみよう

先日、フェニックス・ライジング・ヨガセラピーを受けるときに、「今どこが気になりますか」と聞かれました。
いつも気になるのは、首の後ろの張りや背中回りなんだけど、なぜかその日はお腹の声を聞いてみたくなりました。自己主張が強い場所ではなく、いつも控えめに静かにでも確実に何かを感じているお腹の声を…。

セラピーの中で気づいたことは、私のお腹には硬い固まりがある。ボルスターを使ったセツバンダのポーズで腰を高くし足を長く伸ばすと、お腹が伸びて広がって、ますます緊張と怖さの固まりを感じる。しばらくその緊張と怖さと固まりと共にいる。それは私が大切にしてきたもの。ずっと手放さなかったもの。やがてその固まりが溶け出して、暗さに色が混ざりはじめて、カフェオレのように柔らかくてやさしい色に変わっていきました。

柔らかさとやさしさに包まれ、お腹も胸も、体全体がやさしさと慈愛に包まれて、ただそのままそこにある。私のお腹の奥にある怖さや緊張の固まりは、やさしい慈しみと同じものでできていたんだ。そう思ったら声を上げて泣いていました。

ありのままそのままで、私はただそこにいればいいだけ。

セッションをふり返って、ジャーナルしているとき、いつも便秘がちのお腹が和らいだような気がしました。

 

故郷への帰省

冷たい霙雨の降るなか、父の13回忌法要のため、故郷に帰省しました。
たった一泊の短い旅でしたが、久しぶりに高齢の母や兄弟に会えて、ほっとしました。

フェニックス・ライジング・ヨガセラピー(PRYT)のLevel1&2の受講を先週終えたばかりで、まだまだ大きなエネルギーの余韻が残るなか、とてもタイムリーな帰省でした。

“故郷への帰省” の続きを読む