Peace is Every Step

何となく気になって、久しぶりに上石神井のイエズス会無原罪聖母修道院のヴィパサナー瞑想会(経験者向け)に行ってきた。今年最も寒いと言われた日だったが、やることがあれば、体はそれなりに動いてくれる。

静かな静謐な時間が好きだ。

日常が忙し過ぎるせいか、最近よく一人になりたいと思う。(老境に入ったかしら?)

キリスト教的ヴィパサナー瞑想でお世話になった柳田敏洋神父は6月から他国に赴任されるそうだ。なので、瞑想会は何十人もキャンセル待ちになる。

ずっと変わらないものは何もない。

全ては姿かたちを変え移り変わっていく。

だからこそ、今ここに在ることを大切にしたい。

実存には超越が内包されているらしい。

LADY JANEで大人のひととき

下北沢のライブハウス LADY JANEで大人のひと時🍷

この日は野々宮卯妙さん(朗読)とカルメン・マキさん(朗読/歌)と伊勢崎賢治さん(トランペット/朗読)と中村哲さん(ソプラノサックス)のセッションという豪華過ぎる顔ぶれ。

反戦をテーマにした会だったので、寺山修司の「玉音放送」や「アイラブ・ヤンキー」、「日本国憲法序文」や福沢諭吉の「学問のすすめ」がトークタイムを挟んで次々に読まれていく。まるで言葉は「あめのうみ」(水城ゆう作品)そのものだ。

トークタイムでは国連で紛争解決に携わった伊勢崎さんが言葉を選びながらも、片寄った情報操作の居心地わるさやどうしたら戦争を終わらせることが出来るのか…について語られた。こんなに心に響いた時間は久しぶりだった。

そして、アーティストが身体全体で表現するって、こういうことなんだと心震えた。

ああ、私は素敵な町に住んで、素敵な人々に出会えて良かった。

☆☆☆野々宮卯妙さんと現代朗読ゼミ生の成果発表会☆☆☆は、
1/29(日)18時~現代朗読協会のFACEBOOKページよりLIVE中継します。参加費無料!

飲み物や食べ物を準備して寛いでください。

「あめのうみ」のシャワーを心から楽しんで💕☺️

詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.roudoku.org/semi/230129live

あけましておめでとうございます。

皆さま

明けましておめでとうございます!

今年も新年早々に1つ年を重ねました。

お世話になった皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。

年末年始はコロナ療養中で…今までになく休養をとり、明るい陽射し溢れる我が家で、ゆっくり穏やかな新年をスタートしました。

2月末には、10年暮らした思い出深い世田谷を離れ、古巣江東区に戻ります。
未知の展開を怖れずに、愛と光の溢れる豊かな人生の時を皆さまと共に歩んでいきたいです。

今年もご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

12月クラススケジュール(リアル対面ヨガ)


今年もいよいよ残りあとひと月です。
皆さまは秋の実りをどんな風に受け取りましたか。

私は今、土日祝日はクリパルヨガの教師トレーニングのアシスタントに(6人の仲間と共に)入っています。
今年はクリパルヨガ教師になって10年目に当たり、人生においても再びターニングポイントがやってきました。(笑)

クリパルヨガはたとえ難問に突き当たっても、呼吸してリラックスして自分自身を受け入れ、強さと勇気をもって変化を拒まない…そんなヨガなんです。
初心にかえって、誠実にコツコツとこの愛すべき人生のヨガを続けていこうと思います。

年末までトレーニングがあるため、12月クラスは平日1日だけになりましたが、ご都合合う方はぜひご参加ください。

そして1月はクラス数を増やして、瞑想体験会やシェアリングサークルを開催する予定です。こちらもぜひご参加ください。

【大人のためのヨガクラス】(井の頭線  新代田駅近)

12月20日(火)
9:45~10:15  はじめての瞑想
10:30~11:45  クリパルヨガ

*瞑想、ヨガ共に初めての方も分かりやすく説明いたします。
呼吸、体に注意を向けながら『今ここ』をマインドフルに味わい、季節のエネルギーバランスを調える呼吸法とクリパルヨガを行います。からだへの気づきと対話を深めます。

瞑想 500円/ ヨガ 2000円(初回1000円、継続して受講3回目まで割引あり)/椅子ヨガ 1500円/ ヨガのみ参加OK / 完全予約制(前日夕方までに、お申込み戴いた方に詳しい場所をお知らせします。)

今ここにある呼吸やからだに戻ること
内側のスペースを感じること
日々の暮らしを丁寧に味わうことで
生きていることがより豊かな体験になります。

12月のテーマは
                       新しい年へのステップ

ご参加をお待ちしています。

キリスト教的ヴィパッサナー瞑想

上石神井のイエズス会無原罪聖母修道院(黙想)で行われた8日間の『キリスト教的ヴィパッサナー瞑想』に参加しました。

4年程前にゴエンカ式10日間のヴィパッサナー瞑想に行ったことがあるのですが、長期の瞑想は本当に久しぶりです。行く前も戻ってからも、日常が何だか忙しくて、本当に疲れていて、静かで穏やかな時間を過ごしたい…と夢のように思っていました。

当日は夕方まで介護の仕事をしたので、少し遅れて到着。夕食の時間に間に合わなかったので、来る前にパンをかじって滑り込み。
夜のオリエンテーションが始まると、殆どの方が信者でしかもその半分がシスターでした。ちょっと心細くなりながら、初日と次の日はお腹を壊し、ゆっくり出来るはずの日々は過覚醒膀胱炎になり夜中何度もトイレに通うことになりました。しかも1日めと2日めの夜は、めったに見ない夢を見てうなされて目覚めました。(笑)

はじめは緊張しましたが、徐々に1日の生活のルーティーンに慣れて、食事の片付けやお掃除も慣れてきました。

朝6時の瞑想に始まり、早朝の歩く瞑想の後に朝食。

9時からキリスト教的ヴィパッサナー瞑想の講義は柳田敏洋神父の著作『神を追い越さない』と聖書をもとに。

朝10時から1時間、午後1時間×2回、夕方のミサと夕食後に夜の瞑想1時間。グループ面接が瞑想の間に入るため、その間は自主練習をしてもよいし、部屋で休んでいてもよいのです。

食事中は黙食(食べる瞑想)で基本はおしゃべりをしないが、わからないことや確認事項は尋ねてもよい。一日中マインドフルに過ごしながら、徐々に瞑想の種類も増えていき、神父様のご講義もESSEとEns の非二元論から存在論、アガペの愛の実践へと深まってきます。

・呼吸瞑想

・歩く瞑想

・食べる瞑想

・手指を動かす瞑想

・手動瞑想

・体感覚瞑想(外感覚と内感覚のボディースキャン)

・痛みを見つめる瞑想

・世界をあるがままに見る瞑想(色、形、匂い)

・音をあるがままに聞く瞑想

・強い感情を見つめる瞑想

・過去の困難な思いを解放する瞑想

・神と響きあう瞑想(全方位瞑想)

・アガペーの瞑想(慈しみの瞑想)

今回なかなか大変だと思ったのは、1時間近くかけてやる「体感覚瞑想」だったのですが、少しテンポを早めるように工夫したり、他の瞑想と組み合わせることもできます。これに慣れてくる頃には、来る前に痛めていた腰や背中の張りも殆ど気にならなくなっていました。

台風が通り過ぎた朝、空を見上げると風と共に白い霧のような雲がさあーっと流れて通り過ぎ、その向こうには青い空と白い雲が浮かんでいます。ふと私の心の雲も流れたような気がしました。

目の前のことをあるがままに判断せず見ると、心の雲のようにいつしか変化していく。すると、目の前のすべてのものが生き生きと美しく輝きはじめ、何だか楽しくなってきます。

Esse とEnsの非二元の存在論

ほんとうの自分とは

何のために懺悔するのか

ここから何処へ向かうのか

体験を洞察することが深い知恵を産み出す

私たちはすでにゆるされている

瞑想の中では、大切な人、気になる人、様々な人に慈しみを向ける瞑想がある。亡き息子や元夫や両親、家族、今関わっているすべての人々へ慈しみの気持ちを送りました。彼らはただ微笑んでいました。

理論と体験が深まって、最後の分かち合いは、深いシェアの時間になりました。一人では体験できない分かち合いの時間はとても貴重でした。

8日間携帯をOffにして、パソコンやZOOMを使わないと、とても落ち着いて穏やかな心持ちになりました。

これからの日常にどんな風に活かしていけるのか、コツコツ続けていきたいと思います。

先ずは早寝早起きですね☺️

ご一緒した皆さまに心から感謝✨

夏の禊・陰陽ヨガ

連休に一色光代さんの『夏の祓・陰陽ヨガWS』を受けました。

疲れがたまっていたせいか、腰と背中と膝裏が痛くって、それでもヨガやりたいので陰ヨガに。
極め細やかなみつさんのリードと安心できる心地好いスペースで頭はボンヤリ、声は遠くに…(笑)
この半年よく頑張ったよねと、自分を労う気持ちが湧いてきて、終わった後は何だかスッキリ。

九品仏参道にある奥沢地区会館(世田谷区)は以前プラユキさんのヴィパッサナー瞑想で行ったことがあったが、その奥にある浄真寺は初めての参拝。

素敵な不空羂索観音様にご挨拶して御神籤を引くと

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『前』(運勢中吉)

前進するとは無心のことだ。

余計な心配をするよりも 今日 成すべきこと

今 成すべきことに全力を尽くすことが

あなたに与えられた務めなのです

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はい。確かにその通りです!😄

浄真寺の観音様に見守られ
瑞々しい緑と大地の上で参加者とシェアリング
とても大切なひと時でした。

*みつさんは、PRYT(フェニックス・ライジング・ヨガセラピー)のセラピストでもあり、私が使用している代田区民センターでもヨガ指導を行っています。

詳しくはこちら↓

クリパルヨガをぜひ楽しんでください☺️

【内なる静けさと対話を深める~クリパルヨガと共感サークル】

本日の【内なる静けさと対話を深める~クリパルヨガと共感サークル】無事に終わりました!
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました💕

いつもクリパルヨガの最後にひと言シェアタイムの時間をとりますが、自分の気持ちを言葉にするって、実はなかなか難しいんです。

今日の共感サークルでは、共感カード(西東万里さん作)を使って自分の中にある「きもち」や「たいせつなもの」をじんわりと深めることが出来ました。

NVC(非暴力コミュニケーション)では、相手の話をありのまま受けとめて、相手の気持ちや大切にしていることを推測しながら、共感と対話を深めます。
ファシリテーターのロコちゃんの分かりやすい説明とハート♥️のお蔭で、なぜ「推測」するのか…ということがようやく府に落ちた気がします。

いつものやり方を変えてみると、いろんな気づきや発見が深まりますね☺️

心を知る瞑想 基礎Ⅰ&Ⅱ

三浦敏郎さん(クリパル・ジャパン)の『心を知る瞑想』基礎 Ⅰ & 基礎 Ⅱ (合計16回)が終了した。

各々が平日夜1時間×8回の緩やかなプログラムで、1月半ばから連続で行われて5月まで。その間人生の中で大切な出来事が起こっていたのだが、多分私はそれを視野に入れて自覚的に参加したようだ。今はとても良かったと思っている。

ザワザワし、激しく揺れ動く心に寄り添いながら、としさんのファシリテーションは本当に安心してそこにいられた。毎回、短く分かりやすい瞑想を何回か取り入れながら、瞑想するとき自分の内側で何が起きているかに体験として丁寧に触れていく。何年も瞑想してきたつもりでいたが、1日の仕事の後いつも頑張りすぎて疲れてボンヤリしてしまう部分や、今ザワザワする自分を早く落ち着かせて楽なところに変えたいと思っている自分も目撃した。

「見る」と「感じる」の違い。

「バイオグラフィー」(ストーリーの中の自分)と「バイオロジー」(生物学的自分)との対比。

音の瞑想、顔の瞑想、ボディースキャンなどを織り混ぜてだんだん瞑想時間を長くして、私たちの「心の在り方」について無理なく体験していく。

この時期に安心できる居場所があったことと安心することで正直になれたことに、とても助けられた。

後でアーカイブを見直してみると、「なぜ瞑想するのか」や「心のしくみ」が理解でき、最後には久しぶりにプラーナの瞑想(プラーナ・エクササイズ)も体験して、プラーナを動かすクリパルヨガの役割にも触れることができた。

全ては移り変わり変化していく…。

気づいたことをそのままにしておけないとき、必ず葛藤が起こる…。

それは分かっていても、過去に体験したストーリーにしがみついて、いつも引っ張られてきた自分がいるなあと、今回はリアルに体験できた。

現実をリアルに生きていくことって、そんなに簡単なことではないが、引き続きこつこつ取り組んでいこうと改めて思いました☺️

写真は最近変化の激しい下北沢駅前です。

うれしいことは力が湧いてくる

今日は嬉しいことがいくつもあった。

①久しぶりに新代田の対面クラスが出来た。

毎週木曜のシニアサークルのクラスは、コロナ禍も殆ど休まずに対面でやってきたけど、新代田の『大人のためのヨガクラス』は私の自主開催クラスなので、とても感慨深い。

生徒さんの近況や様子も聞けて、準備していたヨガと今目の前の人に必要だと直感で感じたことを行って…とても満たされた感覚があった☺️

②新代田の会場に向かう道で、宝石のような紫陽花が咲いていた。その瞬間に立ち会えたこと。

③お昼は下北沢の紅茶専門店(ラ・パレット)で、スコーンとスパイスティーのランチ🍴☕

三浦まきこさんのアーユルヴェディックヨガで、カパケアにはスパイスが効くと言われていて試してみたかったから…とてもやさしい味がした。

④今日買った讀賣新聞に、敬愛する若松英輔さんの記事が大きく載っていた。テーマは『利他の精神で生きる』について。他者なくして存在し得ない自分。鍵は「つながり」と「弱さ」

下北沢に会員制書庫店「モクレン文庫」を開くというお話も。ぜひ行ってみたいと思う。

⑤夕方は、遠方に住んでいるシニア世代の個人レッスンの生徒さんが、最近私が度々人身事故の影響で社内に缶詰めになってしまったので、初めてZOOMに挑戦してくれた。顔が映るまでかなり時間がかかったけど、一歩前に踏み出してくれたことが何より嬉しかった。

⑤そして、昨日息子が日本に帰国して、今自主待機中である。隔離が過ぎたら、一緒にご飯を食べよう💕

何だか力が湧いてくるなあ…☺️

キリスト教的ヴィパッサナー瞑想(経験者向)

連休空けに「イエズス会無原罪聖母修道院せせらぎセンター」の『キリスト教的ヴィパッサナー瞑想(経験者向)』に参加。

午前中に1時間程柳田敏洋神父のお話があり、その後は昼食をはさんで様々な瞑想とミサとシェアリング。

◇呼吸の瞑想
鼻先を出入りする呼吸に注意を向ける瞑想

◇体感覚瞑想
ボディスキャンで体全体を感じながら瞑想

◇食べる瞑想(昼食)
お祈りをして、黙食で食事を味わう

◇歩く瞑想
中庭を歩き、世界をありのままに感じる

◇存在そのもの降り立つ瞑想
・私は○○ですが、○○は私ではない
(○○に名前や性別や職業や性格を入れてみる)
・私は〈私〉そのものです
・気づきそのものである私は、エンスの有無を超える超越の〈無〉です
・超越の無であるエッセに開かれた私は、〈豊さ〉そのものです
・エッセに開かれた私は〈いのち〉そのものです

午前中の柳田神父の「エッセ(存在)とエンス(存在するもの)のお話」で引用されたのは、出版されたばかりの『瞑想と意識の探求』(熊野宏昭さんの対談集/サンガ新社)の鎌田東二先生の「どうすれば完全受動態になれるのか」日本的霊性(言霊)について。

アラン島で「ぼくを吹いて」という石の声が聞こえたというお話は、「NPO東京自由大学」や「天空教室」を通して、長年鎌田先生にお世話になっているので、すでに何十回も聞いた話なんだけど…😅、こうして柳田神父のキリスト教的な見方を通して伺うと、改めて霊性とは存在する全てのものに共通しているものなのだなと。目から鱗のようでした。

そこで、なんと以前合宿でお世話になった那須のトラピスト修道院の瞑想体験のお話や恩師である瞑想画家の横尾龍彦先生の作品(キリスト像や聖母像)と母校明治学園のお話も出て…何だか見えない力に後押しされているような気がした。

5月の風が爽やかな美しい中庭の緑に癒された一日。

静けさと人々の暖かさが、今いちばん必要なことだと思う。