クリパルヨガ300H教師トレーニング『瞑想とアドバンスアーサナ』を終えて

10日間のクリパルヨガ300時間教師トレーニング『瞑想とアドバンスアーサナ』モジュールが終了しました。

前回のモジュールにはなかったクリパルヨガの伝統的な瞑想(マインドフルネス瞑想ではなく)を学ぶと聞いて、何があっても学びたいと仕事のやりくりをして申し込みました。実は再受講でした。
1970年代に北米で設立されたクリパルセンターは、1990年代に修行者向けアシュラムから合議制のホリスティックセンターに変化しました。現代を生きる人々が、より安全に深められるヨガとアーユルヴェーダを中心とした様々なアプローチがあります。
日本でクリパルヨガを実践している人はまだまだほんの僅かですが、日本でこのヨガを伝え続けている三浦敏郎さんから、今回も学んでいます。

今回はクリパルヨガの哲学的な背景(ヴェーダンタ、サーンキア、ヨガスートラ、タントラ、ハタヨガ)をベースにした瞑想とヨガの指導法を体験を通して学ぶことができた、本当に貴重な機会でした。

クリパルヨガは共に学びを深めるため、お互いに教えあったり、シェアリングをします。自分が受け取り感じることと他者が受け取り感じることの違いや共感の中で、自分自身の在り方や心の癖が見えてきます。全体性から浮かび上がる真実へとシフトしていくのです。

お互いの存在を尊重し合うクリパルサンガの素晴らしさは言うまでもありません。
共に学びあえる喜びや安心の中で、本当の自分の奥に光をあて、自己受容と慈悲深さを深めていくことができるのです。

今回、私が受け取ったことは、自分自身の成長と可能性です。
出来ないポーズや難しい哲学をベースにした瞑想を体験し実践するなかで見えてきたこと。今ここにいられて心から幸せだと感じ、深い感謝の気持ちが湧いてきました。

後、どの位ここにいられるのだろうか?
私は教師として、人として価値のある存在なのだろうか?

学びに集中することで、日常のネガティブな思いは消え去り、残ったのは深い喜びと感謝。

トレーニング最終日、Practice Teach(指導練習)の場で、としさんが言われた言葉。
「教師が生徒に捧げる時間。そして受け取る時間です。」

私もいつか、としさんのように美しく神聖なクラスを生徒に捧げたい。
私にしかできない私のクラスを。

みんなの中に私がいて
私の中にみんながいる。

本当にありがとう。

心からの感謝を込めて
あなたの内なる光に敬意をこめて Jai Bhagwun!