お腹の声を聴いてみよう

先日、フェニックス・ライジング・ヨガセラピーを受けるときに、「今どこが気になりますか」と聞かれました。
いつも気になるのは、首の後ろの張りや背中回りなんだけど、なぜかその日はお腹の声を聞いてみたくなりました。自己主張が強い場所ではなく、いつも控えめに静かにでも確実に何かを感じているお腹の声を…。

セラピーの中で気づいたことは、私のお腹には硬い固まりがある。ボルスターを使ったセツバンダのポーズで腰を高くし足を長く伸ばすと、お腹が伸びて広がって、ますます緊張と怖さの固まりを感じる。しばらくその緊張と怖さと固まりと共にいる。それは私が大切にしてきたもの。ずっと手放さなかったもの。やがてその固まりが溶け出して、暗さに色が混ざりはじめて、カフェオレのように柔らかくてやさしい色に変わっていきました。

柔らかさとやさしさに包まれ、お腹も胸も、体全体がやさしさと慈愛に包まれて、ただそのままそこにある。私のお腹の奥にある怖さや緊張の固まりは、やさしい慈しみと同じものでできていたんだ。そう思ったら声を上げて泣いていました。

ありのままそのままで、私はただそこにいればいいだけ。

セッションをふり返って、ジャーナルしているとき、いつも便秘がちのお腹が和らいだような気がしました。